こんにちは!国政なおきです。
統一地方選挙まであと3週間となりまして、なおいっそう政治活動に力が入っております。
これも、一人でも多くの住民の方に政治に興味をもってほしい、投票してほしいという想いからです。とはいえ、選挙にいくことのメリットってなんだろうと思う方もいらっしゃると思います。
そこで、今日は「なぜ選挙にいくとよいのか?」についてお話させて頂きます。
自分の意見が町づくりに反映される
一個でいうと、これにつきます。もう少し、詳しくお話していきます。
例えば、主婦の方で道路がこぼこしていて、ベビーカー押しづらい、歩きづらいという不満ってあるじゃないですか?
他にも、ここがスロープだったらいいのに、もっと駐輪自転車を少なくして道が広かったらいいのに?とか。
では、そういった不満や要望をもった時に、どうこに伝えればいいかご存知でしょうか?
正直、なかなかわからないですよね?
例えば、もし道路に関係するお話であれば、自治体に「土木事務所」という機関が存在します。
その機関に、「道路を補修してほしい」「公園でボール遊びをしていて、危ないからネットを設置してほしい」「夜道が暗いから街頭をつけてほしい」などの要望を正しい手続きを踏んで要望すれば実際に動いてくれるんですね。
ただ、住民の方が一人一人行うのは難しい。
そこで、議員の出番なんです。皆さんがお持ちの要望・不満をお近くの議員に伝えてほしいのです。議員は行政機関を動かすプロです。
行政を相手に要望・不満を伝え、「住民の方の望む町づくり」を推進する使命があります。そして、選挙で信任を得た議員はその力を持っているのです。是非、本当にささいなお困りごとでも、議員にお申し付けください。
そして、選挙は自分の意見を聞いて・動いてくれる、少し口を悪くして言えば「自分にとって便利な人間」を選ぶ絶好の機会なのです。自分の意見を、確実に行政に届けて動かしてくれそうな人間に投票し、議員にしてしまって下さい!
4年に1回のこの絶好のチャンスを逃さないで頂きたいと思っています。私も、もっと皆さんに選挙・政治に興味をもって頂けるよう草の根の活動とともに、引き続きネット上で発信していきたいと思います。
日々、精進。
頑張ります!
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