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【戒め】議員は「目的」ではなく「手段」だ。

2015-03-11 14.00.28

 

(写真は名古屋市東区の食堂屋さん)

こんにちは。国政なおきです。

続々と、改革ドっと名古屋のサイトに、地元の皆様から貴重なご意見を頂いております。




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改革ドっと名古屋

今後、選挙・政治、教育、エネルギー、労働などなど様々なテーマについての記事が更新されていきます。

住民の方から多様な意見を投稿頂いていますんので、是非皆さんもご覧下さい。




また、非常に考えさせられる投稿がありました。

 

【議員になってみたい!】地方議員に立候補するために必要なこと

 

こちらについて、私の考えを述べさせて頂きますね。



実際に、市町村議員は、学歴も職歴も関係なしに、当選することが可能な世の中になっています。
人々の生活をより良くしたいという熱い想いがあれば、無所属で市町村議員になれるそうです。
政治家を目指す方は、下記の書籍をご参照下さい。
私もこちらの書籍に非常に感銘を受けた一人です。

 

1.21人に1人が当選!“20代、コネなし”が市議会議員になる方法


img_book1

 

今回、私は民主党公認として政治活動を行っておりますが、もともとは無所属で政治活動を行っていました。
地道な政治活動を行うなかで、民主党の政治的立場に賛同し、公認をもらいました。

政党に所属するということは、しかるべき組織のなかで、しかるべき政治の勉強が行えるということです。
日々勉強しながら、実務のレベルを磨いております。恵まれた環境に感謝しています。
政治活動に特別なことはありません。政治活動の一歩目は、住民おひとりおひとりと政治について対話しはじめることです。
日々の生活のなかで不満なことはないか聞いて回ってもOKです。 是非とも、これからは、「社会をこうしたい!」という志ある方に立候補して頂いて、住民の方が多くの選択肢から自分の信任を預ける議員を選ぶ環境になっていってほしいと思います。

政治を目指す上で私が思うことは、「議員」は職業ではなくて政治の理想を追求するための手段である、と。

私の場合、特に地元愛知県の「教育」と「エネルギー」についての課題を解決するために「議員」を目指しています。
一人の力では解決できない問題も、住民の声を代表して議員という行政を動かすことができる立場なら解決できる可能性があります。その可能性に、大きな希望と夢を思い描いています。
「住民の方のために、こういう社会を実現したい!」という志をもった方、ぜひとも地方議員という選択肢を検討してみてください。世のため人のためを思う政治の理想を突き詰めながら、理想に少しでも近づくために政治活動を行う役職です。

所属や政党を問わず、政治を良くしたいと願う人が今よりもさらに増えることを願っています。
日々精進。頑張ります!

 

 
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