こんにちは。国政です。
4月12日投票の統一地方選挙まで1ヶ月に迫り、街頭演説など益々力が入ります。
ところで、皆さんに是非お伝えしたいことがあります。
私を応援して下さる方々が、政治を身近なものに感じてもらうための特設サイトを開設して下さりました。
今後、選挙・政治、教育、エネルギー、労働などなど様々なテーマについての記事が更新されていきます。
住民の方から多様な意見を投稿頂いております。ぜひ皆さんもご覧下さい。
改革ドっと名古屋
そして、早速興味深い投稿がありました。
【本当?】日本人に民主主義は無理(改革ドッと名古屋)
こちらの方にご意見頂いていることは、一つの見方でいえばごもっともだと思います。
ここまで政治・政治家についての期待されない状況をつくってしまったのは、政治家の責任と感じています。
しかし、我々は民主主義を求めることを諦めてはいけないと思うのです。そこで、私なりの意見を述べさせて頂きます。
議員には権力がないのか
私は、議員は行政との交渉を通じて政策を実現する手段を持っていると思います。政策を実現する手段を持つということは、すなわち権力を持っていると考えていいのではないでしょうか?
例えば、議員は選挙区の住民の方から数千票、数万票の信任を頂いて議員となっています。
この「信任をもらっている」という事実は、行政機関やその他組織に対して、十分に評価し、尊重されるべき事実なのです。
また、議員はその価値を心に深く刻み、日常的に政治活動を行っていくべきです。話を戻すと、議員は住民の方を代表して発言し、行政の然るべき窓口に対して物申しをができる「交渉力」はあるのです。行政との交渉を通じて、それを実行に移せるかどうかに政治家としての能力が問われます。
しかし、現在問題なっているには、本当の意味で「実力」のある議員が少ない事です。
具体的な例をあげるとすれば、【本当?】日本人に民主主義は無理(改革ドッと名古屋)でも意見頂いているところで「法律をつくる力がない」ということです。様々な視野と知識と経験をもっていなければ、社会をよくする法律をつくることはできません。
ただ、全て一人で法律をつくる必要はあるのでしょうか?
私は、そうではないと思います。
エネルギー分野であれば、
エネルギーの技術に強い人
エネルギーの法律に強い人
エネルギーの業界事情に詳しい人
一つ一つの分野に秀でた人というには、沢山いるのです。
議員は何をすべきか?
結論からいうと、これからの議員にはより「プロフェッショナルと連携し、チームをまとめあげ、成果をあげること」が求められると思います。変化のスピードがどんどん早くなっている現在において、一人の力でできることは限られています。
そのような状況の中では、常にその時々に必要な人・モノ・カネの資源を適切にあつめ、その資源を成果に還元する仕組みをつくる能力こそ、議員に求められると思うのです。
そして、昨今のインターネットをはじめとしたIT(情報通信技術)の普及によって、それがどんどん可能になっているのです。私は今回の出馬にあたり、今回ネットを使って政治活動・選挙活動を大きく展開していきます。この活動は、裏側で何人ものプロフェッショナルに協力を頂いています。
Webデザインのプロフェッショナル
Webライティングのプロフェッショナル
Webプロモーションのプロフェッショナル
・・・
まだまだ未熟な私ですが、沢山の方に応援頂き、そしてお一人お一人の持っているスキルを提供頂いているのです。
ITの進化によりこれまでよりも格段に、プロフェッショナル同士が連携できる境が整いつつあります。
私は、これまでの政治の良い部分を踏襲しながらも、新しいやり方でプロフェッショナルをまとめあげ、必ずや成果を出していきたいと思っています。
それこそ、「実力」のある議員になるということだと思いますし、私の使命と感じています。
日々精進。頑張ります!
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