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子供を生み育てる社会へ

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こんにちは!
国政なおきです。

住民の方とお話させて頂いていると、様々なご意見を頂きます。その中でも多いのが「子育て」「子育て支援」についてのテーマ。そこで、今日は私の政策の一つである「子供を育てる社会へ」についてお話させて頂きます。


子供を育てることこそ、国の発展につながる。


少子化が叫ばれて久しい日本ですが、その通り年々誕生する子供の数は減っています。私は、中長期的な視点にたち、この問題は絶対に解決しなければならないと考えています。

子供が育ち、学び、一人一人の個性を活かして社会へ貢献することで、経済が安定し、社会が安定する。そして、安定した社会から、また多くの子供が育ち・・・という好循環を生み出していかなければならないのです。

 

子育てに政治が担う役割とは?


 

そのために政治ができることは何でしょうか?

そもそも、政治の本質の一つは皆さんから預けて頂いている「税金の使い道を決める」ことと、私は考えています。つまり、「子育てを推進」するための税金の使い道を決めることが、政治家の責務と考えています。

例えば、最近、保育園に入ることができな「待機児童」の問題が注目されました。愛知県は、その解決に向けて「保育園の増設」を行うために大規模な税金を投入しました。その結果、待機児童の絶対数は減少してきました。

しかし、社会で子供を育てる解決策として「保育園に預ける」ということに偏重すべきか?という点は、考えなければなりません。というのも、0歳児〜2歳児のお子さんを保育するために、設備費・人件費全て含めると一人あたり毎月30〜40万円の税金が投入されているのです。

「保育園に預ける」というのは、子育ての一つの方法でしかありません。逆に、訪問介護のように、スタッフが訪問して在宅で子育てするというカタチもいいのではないでしょうか?

また、保育園への預け方も「いざというときだけでも、子どもを預けられる一時保育」や「たまに息抜きしたいときに子どもを預かるリフレッシュ保育」など、もっと多様な利用方法も考えられるべきです。

そのために、保育園の増設への投資以外の「子供手当」や「子育てバウチャー」などの、様々な提案を政治家はしていくべきなのです。私は、社会で子育てを支える仕組みを整えたいと強く思っています。

これからも生み育てやすい社会を実現すべく、これからも毎日の政治活動を行って参りたいと思います。

日々、精進。

頑張ります!
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