こんにちは!
国政なおきです!
今回、選挙に出馬するにあたって友人から「選挙活動って何するの?」と質問されることが非常に多いです。そこで、今日は「選挙に出る人に、あるあるな話」と銘打って、私の日常を少しご紹介したいと思います!
警察から用件もなく、電話がよくかかってくる
みなさんは普通に生活していたら、警察から電話がかかってくることはほとんどないじゃないですか?でも、出馬する候補者は違うのです。私のもとには、毎日といったら言い過ぎですが、それくらいの頻度で電話がかかってくるのです。特に用件はなく、「最近、どうですか〜?」のような趣旨のものがほとんどです。
では、なぜこのような電話をするのか?ズバリ不正防止・検挙のためです。政治は、公のものであり、非常に多くの法律に規制されて運営されています。その規制から外れていないか?また、何か隠していないのか?と警察は目をつけている訳です。これまで、多くの政治家が不正を働いていたこともあり、より厳しいチェックになってしまっていると思うのですが、悲しい限りです。。。なんとか自分の身をもってイメージを払拭していきたいです。
家に白い手袋が大量にある
選挙といったら街頭演説。街頭演説といえば、白い手袋。私たち政治家が、政治活動をする際、ほぼ白い手袋をはめております。ほぼ、毎日活動する訳ですので、毎日手袋を洗濯する必要もある。しかし、あの白い手袋ですが、洗濯すると想像を絶するほど縮むのです。
一回、洗濯をしてしまうと、二度と手にはめることができなくなってしまうほどです。そのため、私の家にも白い手袋が大量にストックされております。白い手袋の市場は、政治がある限り安泰ですね。。
ドライブをしている際、道を歩いている人手を振りそうになる。(むしろ、振ってしまう)
職業病です。街宣車で、政治活動をしている際は、住民の皆様に全力で手を振らせて頂きます。住民の方が気付く前に、自分からふる。圧倒的早さを心がけております。日々、その意識を徹底していますと、どうしてもプライベートでも出てしまい、道いく人に自分の存在をアピールしてしまいそうになるのです。自分ではどうにも辞められません。汗
などなど。他にも、書き出したらどれだけでも出てきそうですが、今日はここまで!
日々、精進。
頑張ります!
最近のコメント