平成の桃太郎

ロゴ
トップブログ ≫ パフォーマンスしてナンボだ。〜「パフォーマンス議員はいらない」への回答〜

パフォーマンスしてナンボだ。〜「パフォーマンス議員はいらない」への回答〜

こちらのサイトに、どんどん住民の方からのご意見を頂いています。

logo

改革ドっと名古屋

今後、選挙・政治、教育、エネルギー、労働などなど様々なテーマについての記事が更新されていきます。

住民の方から多様な意見を投稿頂いていますんので、是非皆さんもご覧下さい。

 

また、非常に考えさせられる投稿がありました。

「パフォーマンス議員はいらない」

 

こちらのご意見について、私の意見を述べさせて頂きます。



正直言って、私もただ目立つためのパフォーマンスはやりたくないのです。パフォーマンスに労力を使うなら、その分一つでも多くの住民の方の意見をあつめ、その意見に対して政治家としてのプロの見識を加えて行政に働きかけ、住民の方の理想する社会を実現するために一歩でも前に進みたいのです。

しかし、「真面目な政策をただ発信しても、住民の方に聞いてもらことすらままならない」という現実も受け止めなければなりません。
街頭で声を張り上げて、政策を発信すれども、ただの騒音として通り過ぎられてしまう。
街中でチラシをお渡ししようとすれば、受け取ってもらえない。
ポストにご案内のハガキを投函すれば、見向きもされずゴミ箱へ捨てられてしまう。

すべての方が上記の様ではもちろんございませんが、政治活動において我々が一方的に発信するだけで聞く耳をもって頂ける方は多くありません。だからこそ、住民の方に私たちが発信する政策について一人でも多くの方に聞く耳を持って頂く為には、とにかく興味を持ってもらわなければ始まらないのです。そのためには、私は良識をもった上で、とにかく情報発信に全力で取り組むぞ!との心意気を持っています。

自転車で街宣運動をしてきたのもそのためですし、今回仕掛けている「ネット政治活動」も一つの見方をすれば "パフォーマンス"です。
どうせ、話題が欲しいだけでしょう?と揶揄する方もいらっしゃるでしょう。しかし、まずはパフォーマンスをしなければ何も始まらないのです。

 

議員の仕事は、住民の方の代表として、住民の方のご意見をもとに、行政を動かしていくことです。
代表として、行政を動かすために、一人でも多くの方からご意見を集めることが重要です。
そのために、まずは住民の方に「国政なおき」知ってもらい、いつでも声をかけて頂ける存在となりたいと思っています。

 

どんなな内容でも構いません。どんなに厳しいご意見でも構いません。是非、国政なおきにぶつけてください。
このネット選挙を通じて、住民の方とどんどん対話しきたいと思っています。

絶対に諦めません。

日々精進。頑張ります!
images (1) 【あるある】選挙に出る人に、あるあるな話し。
DSC_0614 選挙の公費負担
2015-03-11 14.00.28 【戒め】議員は「目的」ではなく「手段」だ。
2015-03-23 23.34.06 政治の常識
marutoku 選挙に行くメリット
IMG_0146 行政課題を、大きな視点で議論する時代が、AIの発達で来るかも?