最近は仕事とプライベートの両方で、パソコンとスマフォについて相談されることが多いです。比較的相談内容が多いのは、
• スマフォの料金が高い、もしくは最近なぜか高くなった(何もしてないのに!)
•自宅もしくは職場のインターネットプロバイダーを乗り換えたい(引越し関係)
•自宅もしくは職場のWi-Fiの電波の飛びが悪い(不満を持ちながら、ずっと使い続けている)
•windows7のサポートが来年1月14日に切れるけど、どうしようか困った(主に企業関係)
この辺りが多いです。たぶん、業者やお店に相談すると、相談した以上、店員がオススメする商品を買わなきゃいけない雰囲気になるのが嫌で、僕のところに相談がくるのだと思います。特に、プロバイダー関係って携帯料金も含めて複雑で分かりにくいですよね。これは、結構、政治的な課題な気がします。また詳しく、書きます。
ぜひ、気軽に相談してください。できる範囲で知恵を絞ります。(そのかわり、僕も仕事で困った時は相談させてください。)
» スマフォの料金は高いのか?安いのか?議論(総務省関連)
皆さんこんにちは、国政です。
ご無沙汰していてすいません。このブログは書きなぐりなので、ですますがいきなり口語になったりの語尾や細かいところはあまり気にしないでください。
最近、仕事とプライベートを問わず、パソコンか携帯関係の相談が多いです。
いろんな側面の相談、例えば、
・windows7のライセンスサポートが来年の1月14日に終了するから、パソコンを買い換えたいけど、どうすればいいか分からない
・プロバイダーを乗り換えたい
・新築で家を立てるからアンテナでなくて、光回線でテレビを見たい
・携帯電話の料金が高いからなんとかしたい
とかです。それぞれのテーマで色々かけますが、僕は政治家志望なので、政策的な側面で少し考察してみましょう。
パソコンとスマフォの相談っていっても、それが端末についての相談なのか、契約についての相談なのか、ましてメーカーサポートの問題なのか、様々な課題があるのですが、今回は、純粋なスマフォの料金が高い、について調べてみます。
僕の友人がたまたま月額料金が高いと感じているのか、それとも世間一般的にスマフォの料金が高いと感じているのか、調べてみると、朝日新聞の記事で、約44%の人が「高い」と感じているとのこと。納得感に関しては、「料金に納得しているか」という質問に対して、34%が納得していないと回答。どうやら世間一般的にスマフォの料金は高いと感じている人が多く、その料金の仕組み?に関しても納得していない人が一定数いるということが示されていることが言えます。これは、今年の10月1日から施行された電気通信事業法の一部を改正する法律で、
・通信料金と端末代金の完全分離
・解約違約金の上限は1000円
などといった、法改正に意見が反映されている。ここからは個人的な経験や意見になるが、僕自身のスマフォ環境は、仕事用に大手キャリア、プライベート用に格安シムを使っている。といっても、政治家や秘書というものは仕事とプライベートの境界線が曖昧なので、その分け方はごちゃ混ぜになって、現在は大手キャリアがiPhoneで格安SIMがAndroidという使い分けになっている。もともと私は工学部なのでガジェット系が好きです。大学生の2年生くらいの時に、当時ギャラクシーsをオーバークロックして使っていましたが、今は端末性能が安い端末でもかなり上昇してきたので、普通に使っています。当時のグーグルマップとか、GPSの精度とかかなり悪かったよね。話はさらに脱線して、格安シムに関しては、当時、名古屋大学の北部生協でb-mobileの存在を知った時が初めてです。格安SIM自体は5つくらいの事業者を使ったことがあり、現在は楽天シムに落ち着いています。楽天シムはスーパーホーダイプランで、スーパーホーダイだと高速通信モードをオフにしてても1Mbpsっていうまあそこそこの速度で使えるので、選びました。スマフォで1Mの速度で使っていると結構イライラするのですが、なぜかテザリングでパソコンで使っていると意外に快適です。あと、wimaxや今はもう無いですがイーモバイルも使っていましたが、車で移動中などで、名古屋市内でも電波が届かないことがあるので、ドコモ回線でどこでもテザリングできるのはメリットです。
話を戻して、つまり私はスマフォを大手キャリアと格安SIMの両方を使っているのですが、印象としては、用途によって使い分けるために必要な判断材料となる情報格差が、料金面での不満を高めているのではないかと思っています。
大手キャリアには大手キャリアの得意なこと、例えば、法人向けの体制窓口の品質であったり、個人のユーザーでも50GBでの大容量で高速の通信速度を行う、また大手キャリアとしてのブランドの安心感やショップが物理的に各地域に存在することの精神的な安心感があります。
一方で、ある程度の知識があるユーザーにとっては、抽象的な安心感よりも、コストパフォーマンスの方が格安SIMの方が圧倒的に勝るので、大手キャリアを選ぶ理由が少なくなってきている印象です。
個人的なイメージとしては、法人またはビジネスユーザーと個人のヘビーユーザーは大手キャリアを、個人でそれほどネットを使わない高齢者や、もしくは若年層でも自宅や職場でのwi-fi環境下でのスマートフォンのユーザーは格安SIMに適性があると思っています。しかし、現実にはヘビーユーザーほどスマフォに詳しいのでコストパフォーマンスに優れた格安SIMをうまくプランを組み合わせて使いつつ、それほど通信容量を使わないライトユーザーほど大手キャリアで大容量高速通信を使うというギャップが生じている気がします。このあたり、今度調べてみます。
まとめとしては、大手キャリアも格安SIMもそれぞれのメリットデメリットがあるのでうまく使い分けると料金的な納得感も向上し、なおかつ価格に見合ったサービスの提供を受けられるはずなのに、情報格差や、そもそものプランの分かりにくさがそのギャップを埋めることなく現状に至っている、という主張です。
難しいのが、自宅で使っているISP、インターネットサービスプロバイダーのセット割とか、組み合わさってくると、余計複雑さが増します。もし、ご自身の通信環境や契約プランについて、適性かどうかを知りたい方は、ご連絡いただければわかる範囲でお調べします。
ご無沙汰していてすいません。このブログは書きなぐりなので、ですますがいきなり口語になったりの語尾や細かいところはあまり気にしないでください。
最近、仕事とプライベートを問わず、パソコンか携帯関係の相談が多いです。
いろんな側面の相談、例えば、
・windows7のライセンスサポートが来年の1月14日に終了するから、パソコンを買い換えたいけど、どうすればいいか分からない
・プロバイダーを乗り換えたい
・新築で家を立てるからアンテナでなくて、光回線でテレビを見たい
・携帯電話の料金が高いからなんとかしたい
とかです。それぞれのテーマで色々かけますが、僕は政治家志望なので、政策的な側面で少し考察してみましょう。
パソコンとスマフォの相談っていっても、それが端末についての相談なのか、契約についての相談なのか、ましてメーカーサポートの問題なのか、様々な課題があるのですが、今回は、純粋なスマフォの料金が高い、について調べてみます。
僕の友人がたまたま月額料金が高いと感じているのか、それとも世間一般的にスマフォの料金が高いと感じているのか、調べてみると、朝日新聞の記事で、約44%の人が「高い」と感じているとのこと。納得感に関しては、「料金に納得しているか」という質問に対して、34%が納得していないと回答。どうやら世間一般的にスマフォの料金は高いと感じている人が多く、その料金の仕組み?に関しても納得していない人が一定数いるということが示されていることが言えます。これは、今年の10月1日から施行された電気通信事業法の一部を改正する法律で、
・通信料金と端末代金の完全分離
・解約違約金の上限は1000円
などといった、法改正に意見が反映されている。ここからは個人的な経験や意見になるが、僕自身のスマフォ環境は、仕事用に大手キャリア、プライベート用に格安シムを使っている。といっても、政治家や秘書というものは仕事とプライベートの境界線が曖昧なので、その分け方はごちゃ混ぜになって、現在は大手キャリアがiPhoneで格安SIMがAndroidという使い分けになっている。もともと私は工学部なのでガジェット系が好きです。大学生の2年生くらいの時に、当時ギャラクシーsをオーバークロックして使っていましたが、今は端末性能が安い端末でもかなり上昇してきたので、普通に使っています。当時のグーグルマップとか、GPSの精度とかかなり悪かったよね。話はさらに脱線して、格安シムに関しては、当時、名古屋大学の北部生協でb-mobileの存在を知った時が初めてです。格安SIM自体は5つくらいの事業者を使ったことがあり、現在は楽天シムに落ち着いています。楽天シムはスーパーホーダイプランで、スーパーホーダイだと高速通信モードをオフにしてても1Mbpsっていうまあそこそこの速度で使えるので、選びました。スマフォで1Mの速度で使っていると結構イライラするのですが、なぜかテザリングでパソコンで使っていると意外に快適です。あと、wimaxや今はもう無いですがイーモバイルも使っていましたが、車で移動中などで、名古屋市内でも電波が届かないことがあるので、ドコモ回線でどこでもテザリングできるのはメリットです。
話を戻して、つまり私はスマフォを大手キャリアと格安SIMの両方を使っているのですが、印象としては、用途によって使い分けるために必要な判断材料となる情報格差が、料金面での不満を高めているのではないかと思っています。
大手キャリアには大手キャリアの得意なこと、例えば、法人向けの体制窓口の品質であったり、個人のユーザーでも50GBでの大容量で高速の通信速度を行う、また大手キャリアとしてのブランドの安心感やショップが物理的に各地域に存在することの精神的な安心感があります。
一方で、ある程度の知識があるユーザーにとっては、抽象的な安心感よりも、コストパフォーマンスの方が格安SIMの方が圧倒的に勝るので、大手キャリアを選ぶ理由が少なくなってきている印象です。
個人的なイメージとしては、法人またはビジネスユーザーと個人のヘビーユーザーは大手キャリアを、個人でそれほどネットを使わない高齢者や、もしくは若年層でも自宅や職場でのwi-fi環境下でのスマートフォンのユーザーは格安SIMに適性があると思っています。しかし、現実にはヘビーユーザーほどスマフォに詳しいのでコストパフォーマンスに優れた格安SIMをうまくプランを組み合わせて使いつつ、それほど通信容量を使わないライトユーザーほど大手キャリアで大容量高速通信を使うというギャップが生じている気がします。このあたり、今度調べてみます。
まとめとしては、大手キャリアも格安SIMもそれぞれのメリットデメリットがあるのでうまく使い分けると料金的な納得感も向上し、なおかつ価格に見合ったサービスの提供を受けられるはずなのに、情報格差や、そもそものプランの分かりにくさがそのギャップを埋めることなく現状に至っている、という主張です。
難しいのが、自宅で使っているISP、インターネットサービスプロバイダーのセット割とか、組み合わさってくると、余計複雑さが増します。もし、ご自身の通信環境や契約プランについて、適性かどうかを知りたい方は、ご連絡いただければわかる範囲でお調べします。
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