平成の桃太郎

こんにちは！

国政なおきです。

本日は、私が公約にもかかげている「エネルギー政策」についてお話させて頂きます。

水素エネルギーの力

我が愛知県が活用していくべきクリーンエネルギーは「水素」で間違いないでしょう。大村秀章県知事の全面的なバックアップのもとで、トヨタ自動車が次世代エコカーのミライの販売を愛知県下で開始しました。

トヨタのFCVであるミライって一体なんなんでしょう？分かりやすく説明すると、FCVは燃料電池自動車のことで、ガソリンのかわりに水素を使って走ります。水素が燃料なので、走り終わった後の水素は空気とくっついて水に変わります。まさに、究極のエコカーと呼ぶにふさわしい車だと思います。



この究極のエコカーであるFCVを愛知県で普及するためには、愛知県内に水素ステーションを設置する必要があります。車に定期的に水素を補充してあげないと走れないですもんね。そこで、大村県知事率いる愛知県政では近年、水素ステーションの設置に関して助成金を交付して、水素エネルギーの活用に対して全面的なバックアップを行っています。



私は、名古屋大学工学部にて水から水素を製造する熱化学水素製造について勉強しています。水から水素を作って、水素を使って車を走らせる。その車から出てきた水から、また水素を作る。こんな夢の様なクリーンエネルギーの実現が目の前までやってきました。

私は、大村秀章県知事率いる愛知県政の水素エネルギー活用支援を全力で推し進めてまいります。

日々、精進。

頑張ります！