生活の現場から暮らしを立て直します
こんにちは!平成元年生まれの28歳:国政直記(くにまさ・なおき)と申します。
子供の頃より物理化学に興味を持ち、将来は「資源の乏しい日本のエネルギー分野に貢献したい」という思いがありました。憧れの名古屋大学に入学し、原子力技術者への扉に手を掛けましたが、在学中に東日本大震災が起こり・・・ご存知の通り、ここ数年で原子力を取り巻く状況は大きく変わっています。
進路に悩み紆余曲折を経て起業、学習塾を立ち上げました。様々な家庭環境のお子さんを見るなか、世帯間の収入格差がそのまま教育格差につながっていることを知りました。教育だけはどの家庭環境の子どもにも公平に受けさせたい。そういう仕組みを作れないだろうか。
塾の先生は自分の塾に来てくれる子どもたちにしか、学校の先生は自分が勤める学校の範囲内でしか活動が難しいのが現状です。しかし政治家であれば、名古屋市内の公立学校に通う全ての子どもたちに対して、良い影響を与えることが出来ます。
平成元年に生まれ、小中高大すべて市立・県立・国立学校に通い、今の学校教育を最も知っている若者世代の代表として、私よりもさらに若い子どもたちの教育行政に責任を持って取り組みます。