» <雑記>タブレットPC用のモバイルバッテリーを自作しました。
先日、Windowsタブレットを購入しました。このタブレットPCの充電方法はマイクロUSBを経由して充電するのですが、充電電流が2.4 A必要にもかかわらず
市販のモバイルバッテリーでは2.1 Aまでしか対応したものがなく、外出先での予備バッテリー確保が困難でした。
そこで、手持ちのCR18650型リチウムイオン充電池を利用して、モバイルバッテリーを自作しました。材料はamazonを経由して中国から輸入しました。両方合わせても1,000円以下です。USBメス端子等は手持ちのジャンク品から取り外して再利用しました。充電ケーブルは100円均一で購入したものです。
仕様としては、リチウムイオン充電池を並列でDC-DCコンバーターに接続し、3.7 Vから5.0 Vに昇圧しています。容量は6000 mAです。並列接続なので、片方のバッテリー交換時も充電可能です。予備のリチウムイオン充電池を数本持ち歩けば、モバイルバッテリーそのものを充電する必要がありません。これは市販のモバイルバッテリーではできない特徴(利点)です。
バッテリー性能にも影響を受けますが、最大出力3 Aまで対応しています。Windowsタブレット以外にもAndroidタブレットとiPhone5でも充電を確認したので、ほぼ全てのモバイル機器が充電可能です。DCコンバーターが最大40 Vまで昇圧調整可能なので、出力端子さえ変更すればノートパソコンも充電できると思います。
塾の授業時間に生徒指導を小野瀬先生に任せつつ、久しぶりの工作を楽しみました。見た目は貧相ですが、実用性と充電性能はピカイチでしたので、とても満足しています。
» 『全国のリーダー 名古屋に集まれ』に参加してきました。
「全国のリーダー 名古屋に集まれ
1. 目次
~省略~
2. 企画目的
・東海においても多くの学生団体が活躍しているが、関東・関西と比較すると「成果」という点で遠く及ばない。そこで「上には上がいる」ということを漠然とは理解しているとはいえ実感のない名古屋の学生に、同世代で大きな「成果」をあげている方を招き、大きな刺激を受けることで今後の飛躍のきっかけの場を提供する
・東海地区の学生が繋がることで各々の団体が切磋琢磨できる環境を作り、東海地区の活性化を促す。
3. 日時
12月13日(土)13:00~17:00
4. 場所
ウインク愛知 12階1204室
5. 企画内容
大きな志を持ち、成果と継続を実現している5名の若きリーダーを全国から集め、彼らの経験を通して
「今の若者たちに伝えたいこと」について10分間のプレゼンテーションを行って頂く。また、プレゼンテーションが終わるごとに5分程の質疑応答の時間を設け、登壇者と参加者との意見交流の場とする。
全てのプレゼンテーションが終了した後、参加者を7つ程度のグループに分け、30分間の座談会を行う。その際には登壇者とモデレーターの6人の方にも一参加者として交流して頂き、15分経過後には別のグループへ移動して頂く。
最後に30分間のフリータイムを設け、モデレーター・登壇者・参加者・スタッフの全員が自由に交流する場とする。
» 全国のリーダー集合@名古屋でプレゼンテーターとして参加します
ありがたくもプレゼンテーターとして参加させていただく、「全国のリーダー集合@名古屋」に愛知県大村秀章知事より
わかもの向けに激励のメッセージを頂きました。知事の期待に答えるべく、参加者の一人として精一杯、名古屋を盛り上げていきます!!
わかもの向けに激励のメッセージを頂きました。知事の期待に答えるべく、参加者の一人として精一杯、名古屋を盛り上げていきます!!
【あと3日!!!】
ついに、あと3日となりました!!
「全国のリーダー集合@名古屋」
ほんとにたくさんの方々に応援していただき、運営スタッフ一同感激しております!
今回なんと、このイベントに向けて、愛知県知事の大村秀章様より激励のお言葉をいただきました!!!
» 18歳になったので児童養護施設を出ていかなければならない。部屋を貸して欲しい。
二十歳の頃から4年間、名古屋大学駅徒歩50メートルの3DKアパートを月額5万円で借りて二部屋を各2万円で貸す、ルームシェアの管理人をしてきました。
いろんな価値観と事情を抱えた人が我が家にやってきましたが、その内の一人が児童養護施設に住む18歳の少年でした。彼とはルームシェアの募集掲示板にて知り合いました。彼の話す内容をざっくりとまとめると、
「18歳になったので児童養護施設を出ていかなければならない。部屋を貸して欲しい。月々2万円であればコンビニのバイトで貯めた貯金があるからある程度前払いもできる。アパートを借りたくても、(自分を施設に入れた)親はアパートの保証人や生活費などの支援は一切してくれない癖に親権は手放さないので、施設の人も身動きができない。ルームシェア以外に選択肢がない。」
といった内容でした。
彼には約1年間部屋を貸しました。部屋を貸したと言っても、彼と過ごした当時の一年間は、勢いで開業した学習塾が毎月20万円以上の赤字を出している切羽詰まった状況でして、赤字を補填するために光回線の訪問販売へと県外出張ばかりしていたので彼との思い出はほとんどありません。最後は、「兄と共同でアパートを借りることになった。今までありがとうございます。」と言葉を残して去っていきました。、
18歳の彼が覇気のない落胆した声で伝えるいくつかの事実は、私にとって衝撃的でした。ドラマの脚本の様な、でもでも現実の話...
私が政治家を志すきっかけとなった出来事のうちの一つです。ふと、思い出したのでブログに書き留めておきます。
椎名つよし(維新の党/神奈川9区:川崎市多摩区・麻生区)
パッと見ジャイアンですが、体幹の8割に優しさが詰まっているのではないか、と思わせる人です。
児童養護施設を18歳で出なくてはならず、その後進学がとてもしづらい問題や、日本では里親や特別養子縁組等の家庭的養護の整備が遅れている実態など、熱心に勉強され、国会質問もされています。
元弁護士の経験を生かし、厳しい立場にいる子どもたちのために、国会質問し続けてもらえれば、と思います。
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